【Phasmophobia】難易度で何が変わる?各難易度ゲームルール一覧表

ゲーム攻略

Phasmophobia(ファズモフォビア)は選択した難易度によってルールが大きく変わります。

難易度を上げるとハント時間が伸びたり、隠れる場所が少なくなるなど調査難易度が上昇していきます。

自身に合った難易度を見つけることはゲームを楽しむうえで必要不可欠ですので、本記事では難易度の種類の紹介や、難易度によって何が変わるかを分かりやすく表しました。

是非参考にしてください。

難易度の種類

まず、Phasmophobiaに用意された難易度は全部で5種類あります(カスタムを除く)

それぞれに特徴があるのでどの難易度を選択するかの参考にしてください。

アマチュア

新人調査員に最適な難易度

  • 準備時間:長
  • ハントの猶予時間:長
  • ハント時間:短
  • 精神安定剤の回復量:大
  • 死亡時に持ち込んだアイテムの半分を補填

セミプロ

安定した調査を行うには最適な難易度

  • 準備時間:長
  • ハントの猶予時間:中
  • ハント時間:中
  • 精神安定剤の回復量:中
  • ブレーカーが落ちた状態で開始
  • 使用可能な隠れ場所:少
  • 死亡時に持ち込んだアイテムの一部を補填

プロ

熟練の調査員向けの難易度

  • ごく稀にゴーストの居場所が変化
  • 準備時間:なし
  • ハントの猶予時間:短
  • ハント時間:長
  • 精神安定剤の回復量:少
  • ブレーカーが落ちた状態で開始
  • 使用可能な隠れ場所:極少

ナイトメア

歴戦の調査員向けの極めて高い難易度

  • 証拠のうち1つが発見できなくなる
  • たまにゴーストの居場所が変化
  • 準備時間:なし
  • ハントの猶予時間:短
  • ハント時間:長
  • プレイヤー死亡毎にハント時間が延長
  • 精神安定剤の回復量:極少
  • ブレーカーが落ちた状態で開始
  • 使用可能な隠れ場所:ほぼなし

インサニティ

無謀にも思える危険な難易度

  • 証拠のうち2つが発見できなくなる
  • 呪いのアイテム:なし
  • ゴーストの居場所が頻繁に変化
  • 準備時間:なし
  • 初期正気度:低
  • ハントの猶予時間:短
  • 指紋消滅までの時間:短
  • ハント時間:極長
  • プレイヤー死亡毎にハント時間が延長
  • 精神安定剤の回復量:極々少
  • ブレーカーが落ちた状態で開始
  • 使用可能な隠れ場所:ほぼなし

難易度別ルール

難易度によって変更される項目のみをピックアップした表です。

項目 アマチュア セミプロ プロ ナイトメア インサニティ
開始時の正気度 100 100 100 100 75
精神安定剤の回復量(%) 40 35 30 25 20
正気度の減少速度(%) 100 150 200 200 200
徘徊頻度
ゴーストルームの変化 なし なし
干渉する確率
超常現象する確率
ハント猶予時間(秒) 5 4 3 2 2
ハント時間(秒)*1
15
30
40
20
40
50
30
50
60
30
50
60
30
50
60
プレイヤー死亡時ハント延長(秒) オフ オフ オフ 15 15
証拠数 3 3 3 2 1
指紋が消えるまでの時間(秒) 120 120 120 120 60
準備時間(秒) 300 120 0 0 0
開始時にドア開放 なし
隠れ場所 最高
正気度モニター オン オン オン オフ オフ
アクティビティモニター オン オン オン オフ オフ
ブレーカーの初期状態 オン オフ オフ オフ オフ
ブレーカーの位置表示 オン オン オン オフ オフ
呪いのアイテムの個数 1 1 1 1 0

*1 ハント時間はマップサイズによって変わり、上から順に小・中・大マップサイズで表記

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